SDA教会は、聖書に基づいた28個の基本的な教理を持っている。どのような場合であっても聖書に反する教理が確認されたらあきらめなければならない。また、聖書の新たな光が発見されたら信じて従うことを原則とし、その主な信条を要約すると以下の通りである。

1.神のみ言葉

 

 聖書、この新約と旧約聖書は、神的霊感によって与えられた神の記録されたみ言葉で、神の聖なる人々が聖霊の感動を受けたままに記録したものである。このみ言葉の中で、神は救いに必要な知識を人間に与えられた。聖書は、神のみこころにの絶対無誤謬の啓示である。聖書は、品性の標準であり、体験の試金石であり、教理の権威ある啓示者、歴史の中で活躍なさる神のみわざに信頼できる記録である。

2.三位一体

 

3.父なる神

 

4.子なる神

 

5.聖なる神

 

6.創造

 

7.人間の本質

 

8.大争闘

 

9.キリストの生涯、死、復活

 

10.救いの経験

 

11.キリストの中で成長

 

12.教会

 

13.残りの民とその使命

 

14.キリストの体の中で一致

 

15.浸礼(バプテスマ)

 

16.聖餐式

 

17.霊的賜物と奉仕の職務

 

18.預言の賜物

 

19.神の律法

 

20.安息日

 

21.管理者としての務め

 

22.クリスチャンの品性

 

23.結婚と家庭

 

24.天の聖所でのキリストの奉仕

 

25.キリストの再臨

 

26.死と復活

 

27.千年期と罪の最後

 

28.新しい地